2017年7月1日(土)早稲田大学戸山キャンパス(東京都新宿区)にて
多様な学び保障法を実現する会第7回総会&公開イベント ~多様な学びを【選べる】社会へ 次のステップは何か~
を開催いたしました。
2016年末に成立した「教育機会確保法」この法律を使ってどの様に多様な学びを選ぶ子どもたちやその家族の権利を保障していくのか。
また、法律の附則にもある「3年以内の見直し」に向けて、何を求め、どんな準備をしていくのか、参加者の皆様とともに考えました。
【プログラム】
・永田佳之さん講演「オルタナティブ教育はなぜ重要か ~少数派であることの社会的意義」
・シンポジウム「教育機会確保法で実現したもの、これから目指すもの」
(シンポジスト:喜多明人さん、吉田敦彦さん、奥地圭子さん、司会:中村国生さん)
・グループディスカッション
・全体会
集会当日には62名が参集。
不登校を理由にせずとも「多様な学び」が保障される社会を目指し、今後とも活動を続けていくことを改めて確認しました。