【第5回多様な真日実践研究フォーラム】

いよいよ明日、明後日(2018年2月24,25日)の開催となりました。
当日席も50ほど残っておりますので、お申し込みがまだでご参加をご希望の方も直接会場にお越しください。

なお、大会当日は休日のため、大学の門は閉まっていおります。
正門は鍵が開いておりますので、ご自分で門を開け、守衛室には「多様な学び実践研究フォーラムの参加者です」とお申し出ください。

それでは、当日会場でお会いできますことを楽しみにしております。


  • 人が「学ぶ」ということ、その権利を社会が保障していくことの意味。そして普通教育」とは何か。学校、フリースクール、オルタナティブ教育の現場で、そして保護者として、学習者として、あらゆる立場で「子どもの学び」と関わる人々が集い、議論を交わします。
  • フリースクール、フリースペース、ホームエデュケーション、あるいはシュタイナー、サドベリー、フレネなどのオルタナティブスクール、さらにはブラジル学校などの外国学校など、多様な学びの実践交流を深めます。
  • 多様な学びとその支援の実践を支える制度研究を行います。不登校の子どもの学校外の学びを支える「教育機会確保法」が成立した今、あらためて現状と課題を確認し、未来にむけ、より良い社会の在り方を探ります。

【プログラム】
2018年2月24日(土)早稲田大学戸山キャンパス 38号館・AV教室
12:00 開場・受付開始/多様な学びフェア(ブース出展)開始
14:00 オープニング
14:15 多様な学び場で育った若者のシンポジウム
16:00 シンポジウム「民間と自治体との連携・協働による”多様な学び場”づくり」
     シンポジスト:明橋大二さん 射水市「ほっとスマイル」
            西野博之さん 川崎市子どもゆめパーク「えん」
            中野謙作さん 高根沢町「ひよこの家」
            奥地圭子さん 葛飾区「東京シューレ葛飾中学校」
     司  会:荒牧重人さん
     問題提起:喜多明人さん
18:30 一日目のプログラム終了
19:00 懇親会

2018年2月25日(日)早稲田大学戸山キャンパス 36号館
8:30 開場・受付開始/多様な学びフェア(ブース出展)開始
9:00 テーマ別分科会(午前の部)
    A「多様な学びの実践を深める~子ども中心の学び」
    B「多様な学びのスタッフ養成・研修」
    C「多様な学びと学校教育」
    D「多様な学びの基盤をつくる~推進センター・中間支援組織の役割」
    E「文科省と話そう」
11:20 昼休憩
12:20 テーマ別分科会(午後の部)
    F「多様な学びの実践を深める~居場所と学び」
    G「多様な学び場の立上げと運営」
    H「多様な学びとオルタナティブ性~多様性・代案性・マイノリティ性」
    I「多様な学び場の評価~自己評価・相互評価で質を高める」
    J「教育機会確保法3年以内の見直し~次の展望を考える」
15:00 全体会 海外先進事例から学ぶ
     オルタナティブスクールが韓国の教育を変える
    講師:金敬玉さん(ミンドュルレ代表・元韓国オルタナティブ教育連帯代表)
16:20 クロージング
16:30 終了・解散

チラシ